Kaminari Lab.

トップページ 神成淳司とは 授業と研究会 関連情報 連絡先
神成淳司とは

神成淳司 (SHINJO, Atsushi)

神成淳司工学博士.
慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師
京都大学大学院 情報学研究科 非常勤講師,等


Microsoft MVP for Visual Developer - Solution Architect, 2006 - 2007.
Microsoft MVP for Windows Server System - Connected Systems Developer, 2005 - 2006.
Microsoft MVP for Windows Server, 2004 - 2005.

活動範囲 (趣味)

現在の私の主な活動範囲(興味)は以下の3点です.

1点目は,日本の競争力の源泉である「ものづくり」と情報技術とのコラボレーションの推進です.現在,市販されている製造業向けソフトウェアの多くは,コスト低減を目的としたソリューションを支援する事に主眼がおかれた大企業向けのものです.しかし,コスト低減を進めるだけでは,人件費が高い日本の国際競争力を維持する事は出来ないでしょう.「ものづくり王国日本」の競争力を支えてきた,高い技術力を持つ中小規模の製造業の競争力強化は,10年後の日本経済を考えたとき不可欠な取り組みではないでしょうか.岐阜県内の中小製造業各社の協力により,彼らの競争力を維持し更に高めるためのソフトウェアの研究開発を行なっています

2点目は,地域社会,地域経済の中長期的な持続性を持つ成長モデルを築くための行政の在り方です.この行政の在り方として,従来良く提唱されてきたオープンソース概念を拡張し,「オープンリソース」という概念を新たに提唱し,地域政策との具体的な連携を深めています.この概念に関しては,日経デジタルコアに掲載された私の記事,あるいは日経ビジネス(2003年12月15日号,一刀論断)等を参照ください.

3点目は,地域における人材教育です.特色のない情報教育は,地域経済活性化に結びつきません.各地域における教育は,その地域の産業に根ざした視点で実施する必要があるのではないでしょうか.「夢を持たない若者が多い」という発言を聞く事がありますが,それは「夢を持つ事が難しい世の中」となってしまった背景の影響も大きいと思います.自分自身や学生の成果の現実社会への適用を積極的に行なう「産学連携」を推進する姿勢が学術機関には必要とされます.この際,現実社会における連携先として,大手企業を想定するだけでなく,その地域の産業界との連携を深める事が,地方における学術機関の取るべき姿ではないでしょうか.

この他にも様々な興味を持ち,複数のプロジェクトに関与しています.プロジェクトの多くは守秘義務が前提となっているもので,現時点では公開できません.公開が可能になった時点で,「活動記録」において公開する予定です.

略歴

1971年 静岡県生まれ
1994年 慶應義塾大学 環境情報学部卒業
1996年 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了
1996年 国際情報科学芸術アカデミー 助手
2000年 岐阜県情報技術顧問(兼務)
2001年 財団法人 ソフトピアジャパン 主任研究員(兼務)
2002年 国際情報科学芸術アカデミー 講師
2002年 株式会社 ビジネスアーキテクト総合研究所 COO(兼務)
2002 - 2006年 財団法人 岐阜県建設研究センターITSアドバイザー(兼務)
2003年 国際大学グローバルコミュニケーションセンター フェロー(兼務)
2003 - 2006年 独立行政法人 防災科学研究所 客員研究員(兼務)
2004年 博士(工学)(岐阜大学大学院工学研究科)
2006年 京都大学大学院情報学研究科非常勤講師(兼務)

2007年4月より、慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師

所属学術団体等

  • ロボカップ日本委員会 運営委員
  • (社)人工知能学会 社会におけるAI 研究会 主査
  • 日本VR学会 論文委員
  • 計測自動制御学会 レスキュー工学部会幹事
  • 情報社会のデザイン 合同シンポジウム 実行委員長
  • IEEE,AAAI,人工知能学会, 映像情報メディア学会,日本ロボット学会,ヒューマンインタフェース学会各会員
© 2007 Kaminari Lab. All rights reserved.